国民年金を免除してもらうには

日本国内では20歳になれば、誰でも国民年金制度に加入しなければなりません。しかし、現実的に月々の保険料支払いが難しい…という方もいるでしょう。本当にお金が無く支払いが難しい状況なら、ただ支払いを滞納するより、免除や猶予を認めてもらった方が賢明です。
まず注意として、免除と猶予の違いについて確認しましょう。「免除」の場合、認められた期間において保険料支払いの必要はありません。「猶予」の場合は納付の先送りが認められた状態ということなので、猶予期間が終われば未払いの分も支払わなければなりませんのでご注意ください。

国民年金の保険料支払いを免除、または猶予してもらうための申請方法について以下にまとめていきます。

必要書類

国民年金保険料免除・猶予申請書

市区町村役所の国民年金窓口でもらうことも出来ますが、以下、日本年金機構のHPよりダウンロードが出来ますので利用しましょう。
日本年金機構|国民年金保険料免除・納付猶予の申請について ダウンロードページへ

年金手帳または基礎年金番号通知書のコピー

こちらも必須となります。

その他、申請理由に即した証明書類

例えば失業してしまったために支払いが出来なくなり申請する場合などは離職票のコピーなどが必要になります。一度お住まいの住所の役所に連絡し、確認しておきましょう。

申請方法

上記の書類を用意したら、各役所の国民年金窓口や日本年金機構に持参、もしくは郵送で提出します。状況によりまちまちですが、早くて1、2ヶ月の審査期間があり、結果が郵送されてきます。免除の場合も全額〜1/4免除まで幅がありますのでどの様な通知になっているかよく確認しましょう。

申請期間

免除してもらいたい年度の7月から、翌年の6月までに申請する必要があります。期間が長くなる場合でも、原則毎年度で申請が必要になりますので注意しましょう。