auかんたん決済の限度額や上限額について解説
クレジットカードやコード払いなど、様々な決済方法がありますが、特に注意しなければいけないのが、限度額や上限額です。この記事ではauかんたん決済の利用限度額や上限額について解説します。auかんたん決済の利用限度額や上限額を確認したいという方は、ぜひ参考にしてください。
auかんたん決済の限度額について
auかんたん決済では、個人契約の方が通信料金合算支払いを利用する場合、利用上限額が以下のように設定されています。
- 12歳まで → 最大1,500円(税込)
- 13歳〜17歳 → 最大10,000円(税込)
- 18歳〜19歳 → 最大50,000円(税込)
- 20歳以上 → 最大100,000円(税込)
auかんたん決済の利用上限額は、お支払い状況やサービスの契約、利用状況などに応じて変動する場合があります。利用者自身で利用上限金額を設定している場合は、利用者自身で設定した上限額が適用されるので注意が必要です。
povo2.0をご利用の13歳以上のお客様の利用上限額は、最大2,000円(税込)となります。また「auひかり」「auひかり ちゅら」のみのご契約で通信料金合算支払いを利用する場合は、最大10,000円が利用上限額となりますので、注意してください。
限度額・上限額の確認や変更の方法
auかんたん決済の利用上限額は以下の手順で設定が可能です。
- auかんたん決済ポータルサイトから明細サイトを表示する
- ご利用上限額の設定画面へ移動する
- 明細サイトのメニューから「ご利用上限額の設定」を押す
- 設定可能なご利用上限額の範囲と、現在設定されている利用上限額を確認
- 「ご利用上限額を設定する」をオンにして、金額を入力する
- 設定内容を確認し、暗証番号を入力して設定完了
上記の流れで上限額や限度額の確認と変更の設定が可能です。特に難しい方法ではないので、必要なタイミングで確認して、設定をしてください。
限度額や上限額の注意点
注意点として、あくまでも設定可能な利用上限額の範囲内でしか、利用上限額を変更できないということがあります。たとえば大きな支払いがあって、一時的に上限を上げたいと考えても、金額が範囲を超えてしまえば利用できません。
また暗証番号の入力は必須のため、暗証番号を忘れてしまった方は、「暗証番号をお忘れの場合」を選択し、番号の再設定などの手続きが必要になります。暗証番号を入力するのは、本人確認のためです。不正利用等の被害を減らすためのものなので、暗証番号の確認は必ずしてください。