Visa加盟店で使用できるプリペイドカード
バンドルカードは、世界中のVisa加盟店で利用できるプリペイドカードアプリです。スマートフォンでアプリをダウンロードし、電話番号を登録するだけで、Visa決済を利用した買い物が可能です。本記事ではバンドルカードの概要について詳しく解説します。
Visaのロゴがある店舗で利用可能
バンドルカードは、世界4000万か所以上のVisa加盟店で利用可能です。コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ショッピングモール、レストランなど、Visaのロゴがある店舗であれば、国内外問わず決済できます。
バンドルカードの主な特徴
バンドルカードの最大の魅力は、スマートフォン1つでチャージと支払いが完結できることです。アプリの明細からチャージや支払いの履歴が確認でき、支払いを行うとスマートフォンにすぐに通知が届くため、使いすぎの心配もありません。
Android端末ではGoogle Payと連携してタッチ決済も可能です。また、万が一の紛失時にもアプリから即座にカードを一時停止できるため、安心して利用できます。
カードタイプと発行手数料について
バンドルカードは用途に応じて3つのタイプから選べます。バーチャルカードは発行手数料無料で、オンラインショッピング専用です。
実店舗での利用を希望する場合は、国内実店舗と海外オンラインで使えるリアルカード(発行手数料300円または400円、月間チャージ上限12万円)、国内外の実店舗とオンラインの両方で使えるリアル+(発行手数料600円または700円、月間チャージ上限200万円)を選択できます。
利用可能なサービス一覧
バンドルカードは、さまざまなオンラインサービスや実店舗で利用できます。以下の表では、カテゴリー別に主な利用可能サービスをまとめています。
カテゴリー | 主なサービス例 |
---|---|
サブスクリプション | Netflix、Hulu、Apple Music |
ショッピング | Amazon、楽天市場、ZOZOTOWN |
電子マネー | PayPay、楽天ペイ、モバイルSuica |
ゲーム | Nintendo Switch Online、Steam |
フードデリバリー | Uber Eats、出前館 |
チャージ方法は、コンビニ、銀行ATM、クレジットカード、ネット銀行などの選択肢があります。18歳以上のユーザーは、後払い式の「ポチっとチャージ」も利用可能です。バンドルカードは若い世代を中心に、デジタル時代の新しい決済手段として支持を集めています。
なお、未成年者がバンドルカードを利用する場合、保護者の同意が必要です。初めて利用する方向けに、トラブル事例や上手な使い方をまとめたガイドラインも用意されているため、安心して利用を開始できます。