シェアフルが危ないって本当?安全に使うには
シェアフルを使ってみたいけれど、本当に安全なの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。今回はシェアフルが危ないと言われる理由やそれに対してシェアフルが行っている安全対策、利用者が注意すべきポイントについて解説したいと思います。
シェアフルが危ないといわれる理由と行われている対策
「闇バイト」を連想させる
シェアフルでは単発や短い時間でバイトができることに特化したアプリです。スキマ時間に働くことができることで人気を博していますが、この「単発」や「短い時間」でという条件が強盗や詐欺、名義の売買などの犯罪行為に加担してしまういわゆる「闇バイト」を連想させるため危ないといわれるようです。
また、面接に行っていないために業務内容を確認することが出来ず、当日現場についてからアプリで募集していた業務とは全く異なる業務を指示されて気付いたら犯罪行為の加担をさせられることになる可能性もあるため「危ない」と言われています。
シェアフルでは、闇バイトを掲載しないための対策として企業審査や求人掲載時の審査を行っている他、ホームページに注意喚起のページを設置して利用者に注意喚起を促しています。また、シェアフルで万が一怪しいバイトを見つけた場合には求人詳細画面の「お仕事通報フォーム」からも連絡が可能になっているなど、対策がとられています。
利用者が注意すべきポイント
店が自分に合っているか分からない
シェアフルは面接がないため、働く当日にお店に行くことになります。通常のバイトでは面接に行った際に自分に指示を出す人やお店の雰囲気、業務内容などを面接の際に知ることが出来ますが、面接なしだと全てを当日に知ることになるため自分の思っていたものとは違う、自分には合っていない職場の場合があります。
シェアフルでは過去にバイトをした人たちがバイト先の企業に対して評価を行っており、それを応募する際に見ることで職場の状態を知ることができるようになっているので、安心して応募することができるようになっています。
あまりにも都合の良すぎる条件には注意
「高額」「短時間で稼げる」「リスクはありません!」などの働く人にとって都合がよすぎる条件が並んでいる求人には気を付けましょう。おかしいなと感じたら求人に記載されている住所や電話番号をインターネットで検索してみることをおすすめします。これらの記載が実在しなかったり、ホームページがなかったりした場合は闇バイトの可能性があるので注意しましょう。シェアフルでも問い合わせ窓口こちらでの連絡が可能になっています。