プラスメッセージの既読機能があるのかについて解説
プラスメッセージは通信キャリア大手3社が共同で提供しているサービスです。LINEなどのメッセージアプリには既読機能があります。では、プラスメッセージには既読機能があるのだろうかと、気になる方もいるかもしれません。この記事では、プラスメッセージの既読機能について解説します。プラスメッセージでも、相手のメッセージの確認状況を把握したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
プラスメッセージには既読機能がある
プラスメッセージには既読機能があります。LINEとの違いは、自分で既読機能のオンオフを選択できるということです。仕事で活用する場合や知人との待ち合わせなど、相手がメッセージを読んでくれたか確認できる既読機能はとても便利です。既読機能をオンにすると、以下のような形で既読を確認できます。
相手がメッセージを読んでくれた場合は、メッセージの横に「既読」という文字とチェックマークがつきます。既読機能はとても便利ですが、あまり得意ではないという方もいるかもしれません。
そのような方は、プラスメッセージでは、既読機能をオフにすることも可能です。既読機能をオフにすると、相手に自分が既読したことを通知しないこともできるのです。既読がつかなければ、ゆっくりと自分のタイミングで返信が可能です。
プラスメッセージの既読機能の設定方法を紹介
プラスメッセージの既読機能は自分でオンオフを切り替えられます。便利な既読機能の設定方法は以下のとおりです。
- プラスメッセージアプリの右下「マイページ」をタップする
- 「設定」をタップする
- 「プライバシー」をタップする
- 「メッセージの既読機能」という項目でオンオフを選択できる
上記の手順でプラスメッセージの既読機能を設定できます。設定自体はとても簡単にできるので、設定方法はぜひ覚えておいてください。SMSでは既読機能がないので、相手がメッセージを読んでくれたのか確認する方法がありません。特に急いでいない場合はいいですが、仕事などですぐに返信がほしい場合は、困ってしまいます。
LINEでは既読機能がありますが、オフにすることはできません。既読とついてしまうのが苦手で、未読のまま無視してしまうという人もいれば、すぐに返信しなければと焦ってしまうという人もいます。
自分の都合で、好きなタイミングで既読機能のオンオフができるのは、プラスメッセージのとても便利な機能といえます。